2011年10月21日金曜日

12日目(ハイダラバード)老舗Alhamduliah Hotel !!

特に何もないセカンダラバード駅をあとにして、ハイダラバード駅周辺へ

意外と都会なハイダラバード
 朝メシに

ワダ 6Rs


 宿は200でゲットして、ビリヤニを食べに。

アダーブホテル
結構有名なお店みたいです。

マトンビリヤニ 120Rs(約240円)

チリの香りがガッツリきて、油が少ないパサパサ系ビリヤニ。
量が半端ない、味はまーまー。



駅でバンガロール行きのチケットを買おうとしたら、
ハイダラバード駅からは出てない!

もう一つのカチェグダー駅に行ったけと、今度はまた空席がない。

窓口で何とかしてくれないか粘っこていると見るに見兼ねた従業員が
『パスポートのコピーを持ってきたら、何とか取ってあげるよ』と!

さっそくコピーをとったら、チケットをゲット!

それにしても、前回もそうだったけど、満席でもいろんな方法でチケットを取ってくれる手段があるみたいです。

出発日の2日前?だったら+70Rsで正規の席を取ることもできるようです。
(賄賂でわないですよ笑)


ハイダラバード駅の左側の通りから駅の裏にでて、大通りを右に歩いていくと左奥にモスクが見えます。モスクまで行き、右方向に歩き、右側にある路地のお店(夜のみ)。




Chakna&ロティ 26Rs

モツ系の部位をスパイスをすごく効かせて煮込んだ料理でした。
あとハイダラバードでみるムスリムのロティは、四角で普通のパンのような生地でした。

カバブ 4Rs
これまたモツ系でした。


メニュー






Alhamduliah Hotel

回りに聞き込み調査でたどりついたお店。
ハイダラバードの老舗?デリーのカリームのような存在のお店?

ビーフビリヤニ 50Rs(約100円)

メニューにはなぜかマトンって書いてあるけと、従業員に聞いたらビーフらしい笑
濃いめのグレービーで層にした、典型的なパッキビリヤニ。油は少なめ

レシピ本とかに出てくるビリヤニと作り方に似ていると思います。

これが目印

それしても、ハイダラバード、ビリヤニの聖地なだけあってレベルが高いです。

あとハイダラバード駅の裏はムスリム街で、ディープでオススメな地域です。


他の写真

Alhamduliah Hotelのビリヤニ


ビリヤニ職人

ハイダラバードは一応、南インド

あるとこのチキンビリヤニ

怪しい黒い食べ物

中にナッツみたいなのが入っていました。





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3 件のコメント:

  1. 現在ハイデラバードに向かい中。あと5時間ほどで到着します。聖地では、Alhamduliah hotelが太郎様のイチオシでしょうか。こちらは、ハイデラバード駅の近くですか?

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    1. 連絡が遅れてしまい、すいません。ここも美味しいですが、有名、一押しはbawarchiですかね!

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  2. インドは過去6回ほど行きましたが、コロナ前にビリヤニを食べにハイデラバードに行ってきました。有名店巡りをしましたが、どの店もレベルが高かったです。それとですね、写真の怪しい黒い食べ物は『ヒシ』の実です。日本でも普通に沼とかに生えてます。日本ではあまり食べませんが、中国ではポピュラーな食べ物です。記事を楽しませて頂いております。よろしくです。

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