朝、ようやく本来の目的地アルメニア・エレバンに到着!
ビザは空港で購入し、入国!
この時に、たくさんのアルメニア人がいて、ガンガン並ばずに抜かしてきた時には
「あー、先進国から新興国にきてしまったな」という気持ちになりました。
ゲートからでてもタクシーの客引きが半端じゃなかった・・・
空港から市内へは18番のマシュルートカで行きました。
このとき、「駅でおろしてくれ、ステーションね」と3人ぐらいにお願いしておいたのに、いつまでたってもつかないので、「あれ?まだ?」って聞いたらもう過ぎてた(;´Д`)
結局反対側から乗って目的地には着けたのですが、教えてくれなかった意味がわからない!今まで色々な国に行ったけど、これは初めて!ちょっとアルメニア人が嫌いになりました。
目的地のリダの家は、リダさんの家に泊めてもらうホームステイのような感じです。
1日1000ドラム(約200円)と激安!
まーシャワーもないし、部屋&トイレも汚いので、値段相応かと思いますが。
ちなみにここが入り口で、勇気を出して中に入るとリダさんが快く迎えてくれます。
朝飯に、薄いピザのような食べ物(ピデ?)
ショルパ(スープ)
ケバブ
結構発展しているエレバン
エレバンはおばさんがやっているパン屋さんが多くあります。
ピロシキ?
エレバンの中心
本当に色々な種類のパンがある!アルメニアはパン大国!
炒めたイタリアンパセリが入ったパン
色々な所に売っている、ナッツが甘い何かでコーティングされたもの
教会
今までイスラム教徒の国ばっかり旅行してきたので、案外新鮮!
ブタ足?牛足?が人気みたい
町を歩いていたら、アルメニア美人?に囲まれて写真を一枚
駅構内で市場をやってしますほど、適当
ヒンカリ
アルメニアやグルジアの餃子
晩飯にケバブ
アルメニアは世界一美女が多い国だと言われていますが、町を歩いてみた感じ、実際そうでもなかったです。どっちかと言うと、イランのが美女率が高かったと思います。
あと今回泊まっていた宿に、70歳ぐらいの日本語が話せるフランス人のおばあちゃんがいました。昔日本に住んでいたそうで、もうフランスに5年以上帰ってないそうです。ちなみに日本語だけではなく、英語、ヒンディー語、アラビア語も話せると言っていました。毎年寒くなるとインドで6ヶ月過ごし、あとは他の国でブラブラしているようです。資金繰りをどのようにしているかは不明ですが、案外高齢バックパッカーは世界中にいて、日本人の70歳オーバーの方には4人ほど会った事があります。
私も将来このようになってたりして(笑)
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