リダの家を後にして、駅前から朝9時にあるというマシュルートカ(ミニバス)で
グルジア・トビリシに向かいました。
8時45分に到着してマシュルートカ(ミニバス)はいたけど、お客は中国人1人と私だけ。
まさかと思ったけど、案の定、全然発車しない・・・
マシュルートカという乗り物は基本的にお客が集まり次第出発なのです。
そして案の定、発車したのはお客が集まった11時でした(;´Д`)
マシュルートカに貼ってあった意味がわからない、注意書き。
お祈り禁止?ってこと?
ナッツに甘いものがコーティングされたもの
待ってる時に食べた、チーズ入りにパン(カチャブリ)
トビリシまでの風景
途中に止まったパン屋さん
タバコが景品のクレーンゲーム
チキン&マッシュルーム入りのパン
アルメニア国境
グルジア国境のデューティーフリー
陸路で見たのは初めて!!
トビリシについて、バス停から94番のバスでホテルがあるトビリシ駅へ
向かったホテルは、ジョージアホテルという、
10ラリ(約500円)Wifiで泊まれる有名所。
でもいっぱいだったので、系列のパラダイスホテルというところにタクシーで連れて行ってもらいました。(ジョージアホテルに6時すぎにきて無料)
ついたのは、普通には絶対に分からないであろうお店の地下!
地下なので光が入ってきませんが、Wifi、夕食、がついて10ラリ(ドミ)と破格!
しかもかなりキレイ!
あとグルジアのホテルでは当たり前のようですが、ワインは飲み放題!!!
部屋
せっかくなので、少し飲んでみました。
んー元々お酒が好きではないので、イマイチでした。
回りの方曰く、安くて美味しくないワインらしいです。
晩飯
お肉かと思いきや、ソイ(豆腐)でした。
正直ここの晩飯はベジタリアンでイマイチなので、期待しない方がいいと思います。
パソコンをいじりながらダラダラしていたら、アメリカ人に話しかけられ、
一緒に「Fuck the dealer 」というゲスなトランプゲームをやりました。
簡単にルールを説明すると、ディーラーがトランプをもち、
他がそのトランプの数を当てるゲームです。
当たれば、ディーラーがお酒を飲み、外れればその逆です。
ようは飲ませるゲームな訳です!
ワインが無料なことをいいことに、コーラなので割って飲まされまくりました。
またその日は金曜日だったので、その後その人たちがバーに行こうとなったので同行。
最終的にはクラブをはしごして、帰ってきたのは朝の4時でした(笑)
外人ってお酒を飲んではしゃぐのが大好きで、
週末はほとんどこんな感じで過ごすもんなんでしょうね。
お酒があまり飲めない私に取っては無縁の生活ですが、この日はウォッカも飲んでべろんべろんで、次の日がキツかったのは言う間でもありません。
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