出発から約13時間で食と踊りの都コンヤに到着!
でも天気は生憎の雨。昨夜トラブゾンを出る時から降っていて、
東京から大阪ぐらいは移動したのにまだ雨とは非常についてない。
中心地に移動して、ホテルを探すもお目当てのメヴァラーナホテルは旧館がなくなっていて、
1日40リラ(約2000円)とお高め。
回りを探すと、アジィジィエモスクの裏に20リラと安めのホテルを見てけてここに決定。でもレセプションのおじいちゃんが全く英語が出来ない上に、よぼよぼ過ぎて字もろくにかけず意思疎通が全く出来なかった・・・
荷物をおき、コンヤの町を歩いていると、雨のせいもあるのだろうけど何か活気がなくてつまらなそう。そんな思いで、バスのチケットを買いに行くとちょうど今日イズミル行きの夜行があったので、買ってしまいました。
朝について、その日中に出た事って今まで初めてかも。
ホテルから荷物を引き上げ(お金も払ってなかったので)、
バス会社のオフィスに荷物をおかせてもらい、雨のコンヤの町を観光へ
コンヤの町
ブルーチーズ?
歩き方にも乗っていて、地元の人にも相当人気がある
コンヤ名物ティリトという料理の専門店「ミトハト」
羊肉のケバブ&野菜の下にヨーグルトに浸ったパンが埋まってます!
これがマジでうまい!!お肉もいっぱい入っていて、
日本じゃ絶対に味わえない味だと思います。
15リラとちょい高めですが、これを食べにコンヤにくる価値は多いにあります。
ただ結構量があるので、2人で1つ頼んで、パンを追加するのがベストかと思います。
ピデ(エトリ・エキメッキ)
これもコンヤ名物で、薄い生地に羊肉が乗っています。
エズメ・サラタス(左)
トマト、イタリアンパセリ大量などをみじんきりにしたサラダです。
タンドゥル・ケバブ
これもコンヤ名物で塩&油付きされたお肉料理です。
コンヤの見所、メヴラーナ博物館
となりのモスクは工事中でした。
トルコのモスクが、ナウシカに出てくる虫に見えるのは私だけでしょうか?
ピスタチオを固めた甘いお菓子
テル・カダイフ
細い麺を揚げて、シロップ漬けにしたもの
雨で特にやることもなかったので、最初に行ったメヴァラーナホテルでダメ元で、
「Wifiだけ使わしてくれませんか?」って聞いたら普通に使わせてくれた!
本当にトルコ人っていい人ですね!
なのでパソコンをいじりながら、夜行バスまで時間をつぶしたのでした。
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とても魅力的な記事でした。
返信削除また遊びに来ます!!