2011年10月23日日曜日

15日目(ハイダラバード)老舗Bawarchiへ!!

3日も泊まったホテルをあとにしようとしたら、
ちょっとしたハプニングが。

チェックアウトの際に、
『タックスで60Rsエキストラだ』というよくあるパターンで
お金をぼったくってこようとしてきた。

「そんなの言ってなかった!払わない」と反論すると、ホテルカードを出してきて、
『ここに、タックスは別チャージって書いてあるぞ』と

何か違和感を感じた私は、そのカードをひっくり返してみると
違うホテルのカード笑

しまったという表情のそいつに対して畳み掛けると
『わかった、ノーチャージでいいよ』とあえなく勝利。

勝ち誇った顔でホテルをあとにするとホテルのやつが最後に一言
『チップを恵んでくれよ』

図々しすぎる笑
あげるか!バーカ(♯´)

これがよくある、ホテル税徴収詐欺です笑

レシートに『全て含めて(All included)とか書かせれば未然に防ぐことができます。
今回は忘れてしまいました。

それにしても途中でボロが出るという完成度の低さ笑
これぞインドです笑


朝メシに
パヤ
カレーに、マトンの足をいれたムスリムの食べ物です。
肉というより、ほとんど皮、コラーゲン?です。

本当に足の先っちょです。

昼飯に 
ハイダラバード駅をまっすぐでてすぐの左側にあるお店

マトンビリヤニ 135Rs(約270円)
今まで食べてきたのと似たような、油少なめ正統派ビリヤニです。
ここのは、塩気がちょうどよく美味しかったです。

次のビリヤニ屋

 
マトンビリヤニ 120Rs
グレービーの味がかなり濃いめの、油少なめ正統派ビリヤニです。

次にネットで調べて上の方にヒットしたビリヤニ店へ

 
ネットでヒットする=本当に有名店という訳ではないので、
正直あまり期待していませんでしたが、行ってみると、尋常じゃない繁盛っぷり。

 
しかも中を覗いてみると、近代的ではなくむしろ
原始的な作り方で作っていて超老舗って感じ。

でもお腹いっぱいだったので、二時間ほど、カフェで休んでいざ出陣

 
チキンビリヤニ 110Rs
グレービーが結構濃いめの正統派ビリヤニ。油は適量。
従業員にきいたら、パッキビリヤニらしい。

ハイダラバード最後のビリヤニを食べ終えて、急いで駅へ

ハイダラバードに発着する鉄道は、駅弁ビリヤニも美味しいのではないかという、
食いしん坊ならではの発想も浮かんだけど、自分の食欲を制御してやめときました笑

そしてビリヤニの旅を終えて、
インターンシップ先のバンガロールに向かったのでした。


他の写真
ジャンボファミリーパックビリヤニ
デカすぎる!!

Bawarchiのビリヤニ職人

カチクダー駅


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