2018年4月24日火曜日

ラクノーのケバブ(Lucknow Kabab)とは?

◎ビリヤニでも有名だけどケバブでも有名なラクノー
ビリヤニの2大聖地と言えば、南のハイダラーバード、北のラクノーと呼ばれるおりますが、ラクノーはビリヤニ以外にもケバブで有名です。
そもそもケバブとは、お肉や魚の焼き物料理の総称です。
日本でケバブというと、トルコのドルネケバブを浮かべる人が多いかと思いますが、インドでケバブというとブロック肉やひき肉の串焼きがメインです。

◎ラクノーケバブはインドのハンバーグ?
私もインドでケバブ=ブロック肉やひき肉の串焼きをイメージしておりましたが、
ラクノーケバブと言えば挽肉を鉄板で焼いたものが有名で、まさにハンバーグです。
ただ、スパイスと挽肉というよりすり潰されたお肉がねちょっとした食感を生み出しており、日本の肉汁があふれるハンバーグとはちょっと違います。
インドでこの食感を口の中でとろけると表現しています笑
このラクノーケバブは、ルマルロティーで食べるのが一般的です。



◎ラクノーケバブの成り立ち
このラクノーケバブ(通称Galawati Kabab, Galawati=口で溶けるという意味)の
成り立ちは諸説ありますが、イギリス統治時代のアワド藩王国(ラクノー)の当時の王様が
歯を失ってしまい、歯がなくても美味しく食べれるケバブを作らせて出来た料理だと言われております。



◎ラクノーの有名店「Tunday Kababi」
ラクノーケバブで一番有名なお店は、ラクノーにある「Tunday Kababi」です。
ちなみにこのお店が、ラクノーケバブを最初に出し始めたと言われております。
このお店は、もちろんラクノーケバブだけではなく、カレーやビリヤニも出しています。
なんとグルガオンにも支店があり、ラクノーと同じ味を楽しむことが出来るので
ぜひアワド料理を堪能してみてください。

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