最終日（ムンバイ） 実は・・・

さて、長かった旅も今日で最後。
夜のフライトまで、インドを堪能しにでかけました。

行ったのは、ムンバイの台所、

マハートマー・ジョーティバー・プレー・マーケット

と言う市場

＊グロい部分あり注意

何と言っても肉売り場がすさまじい

ここで、普通に昼寝してたり、

めし食ってるインド人の神経がわかりません

スパイス屋などもあります

魚市場も中々のグロさ

てか、生臭い

マズそうな魚ばかり・・・

こんな感じで、町まで運んでいきます

 

ムンバイには、トーストも売ってるみたいです。

でもインドにいる間は、何故か

意地でもインド料理以外は食べませんでした。

インドで一番有名なビスケット？

てかデカ売りし過ぎ（笑）

ちなみに、これで40円ぐらい

ガンディーの偉大な言葉

インド人は、尊敬する人の名前の最後にＧをつけるみたいで、

ガンディージって言ってます。

お昼は、贅沢にキレいなレストランでランチビュッフェ500Rs（約1000円）

日本のカレービュッフェとは、レベルが違く

カレーが10種類以上もあります

もちろんカレーだけではありません

ナンもあります

ドーサも

パニプリも

インドの食べ物で一番避けていたのが、このパニプリ

中に、茹でた豆などが入っていて、

ソースを入れて食べます。

そう。これが、危険。

火が通ってない、水みたいなソースなので、

水道水を飲んでいるみたいなもの。

「最終日だし、どうなってもいいや」と思い食べましたが

案の定、腹壊しました(・_・;)

デザートも

次は、映画「スラムドッグ・ミリオンネアー」
の舞台となった、ムンバイの洗濯所ドビーガートへ

すごい数の洗濯もの

そして、ついに空港へ

ここで、最後の試練が待っていました。

最寄駅から空港への唯一の交通手段は、オートリキシャ。

ご存じのとおり、相当厄介。

近くで、空港までの大体の値段を聞き、捕まえに行くと

案の定、2倍ぐらいの額で吹っかけてきます。

時間もあったので、何が何でも正規の値段で乗ると決め、

何台とも交渉を重ねるが、普通に10台ぐらい乗り過ごす始末。

結局20台目ぐらいで、正規の値段で捕まえることができ、

優越感に浸っていたのもつかの間、

俺のリキシャなのに、客が2人ほど乗りこんできました。

所謂あいのりって言うやつです。

あげくの果てには、何故か到着ゲートに向かっていき、

「出発ゲートまでは、＋20Rsだ」

ってふざけんなー

最後の最後までインドのうざさ半端ないです。

もちろん払わず、到着ゲートで下車。

最後の晩餐はビリヤニに。

長かった旅を振り返りながら、

1口1口味わいながら食べ

インドに別れを告げて

飛行機に乗り日本へと帰っていったのでした。

ん？そういえば、インドで一回もシャワー浴びてないや。

服もずっと同じの着てたし

ま、いっか（笑）

終わり

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