７日目 後半（アグラー） インドの結婚式に潜入

パラキャッシュという謎の男と別れ
タージマハールのある第３の目的地アグラーへ

今回は、前回より1ランク上の席、ＡＣ－３をとったので、

エアコン、毛布付き。

でも今度はエアコン効き過ぎで寒い。

おやつにビスケットを。

これは、インドで一番有名なビスケットみたい。

20枚ぐらい入って、5Rs（約10円）！！

約5時間でアグラーに着き、時刻はすでに夜の7時。
ラジャの件でオートリキシャに,
ホテルを案内してもらうのはコリゴリだったし、
オートリキシャを使うと、
コミッション（仲介料）でホテルの代金が高くなることを知ったので、
歩いて探すことに。

とは言ってもお腹すいたので、駅前でご飯に

何とかコフタ（団子入りカレー）＆ライス20Rs（約40円）

濃厚でバター風味のシチュー見たいでおいしかったけど、

ライスがバスマティ（インドの高級米）でもなく、

初めて見る大粒のバサバサ米でイマイチだった。

いつ炊いたかわからないし、冷え冷え・・・

あとウエイターがチャパティ配ってたから、

もらったら、会計で＋10Rs（約20円）とられた。

ちなみに、大体こんな感じの食堂は、チャパティが食べ放題

お腹も一杯になり、夜のアグラーを歩いてホテルを探しに出発

夜のアグラー城

タージマハールって書いてある方面に歩いたら、

まったく逆方向に歩かされた。

なぜ標識が間違ってる？

アグラーにいる像

ちなみに、夜の道はこんな感じで、誰もいない

2時間ほど歩いてようやくタージマハールに着き、一番近いホテルから交渉してみると

200Rs（約400円）でこの部屋をゲット。

タージマハールの入り口から徒歩１分！！

疲れたし寝ようかなと思ったけど、
屋上からタージマハールが見えると言われたので、
行ってみると、夜遅いのにやたらと騒がしい。

近くの人に聞いてみると、「今日結婚式をやってるんだ」とのこと。
ちなみにムスリム系の結婚式でした。

確かに、花嫁がいた

屋上で食事をしている

残念ながら、タージマハールはライトアップがされてなく

屋上からは見ることができなかったけれど、

結婚式に来ていた、

アグラーのガイドをやっているシャヒッドと仲良くなり、

「お前も一緒に食べようぜ」とこの中に入ってご一緒させてもらう

ご飯は、ビリヤニ（インドの炊き込みご飯）三昧。

う、うーめー。

今日２回目の晩飯だけど、バクバク入る。

結局シャヒッドは、まったく商売をしかけてこない、いい人で、
別れ際に、facebookのアドレスを交換して、インドで最初の友達となったのでした。

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本日の歩数：２万７０００歩
本日の歩行距離：１７．５ＫＭ


 
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