2011年8月30日火曜日

特集 ラオスの手食

ラオスの主食はカオネャオという、もち米で、
基本的に手で食べるようです。

カオニャオ

インド周辺国でも手食はしますが、ラオスとはおおきな違いがあります。
それは、ラオスでは両手を使うということです。

ここでは、ラオスの手食を順を追って説明して行きたいと思います。

カオニャオはこのような器に入ってできてきます。

1.器から、手のひらサイズの米をちぎり取ります

2. 米を持っていないもう片方の手で、先ほどの米から親指サイズの米を取ります

3.それを手のひらを使い(片手で)、握って固め、ボール状にします

4.作ったボール状の米をおかずに押し付けくっつかせるか、
ちょっと指ですくって食べます。

*おかずが、焼き鳥、焼き魚の場合

1〜3は同じです。
4. ボール状にした米を小指と薬指でキープした状態で、
余った指を使いおかずから身をちぎります。

おかずにかぶりつくということは、しないようです。

見ていた限り、ラオス人は指を汚さずキレイに食べてました。

この食べ方をマスターすれば、あなたはもうラオス人!!



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